MODEL DATA
Height : 172cm / Weight : 62kg
Size : 38

「カジュアルになりすぎないキレイめデニムカバーオール」
アメカジや古着ブームの影響もあって、人気を集めているカバーオール。昨今、あらゆるブランドからヴィンテージウェアやオリジナルを参考にしつつモダナイズされたカバーオールが豊富に展開されています。

「イタリアらしさをプラスしたシャープなシルエット」
一般的なカバーオールと同様にバストとウエストのドロップのないパターンでありながら、後ろダーツを設けることでウエストが絶妙にシェイプされたシルエット。イタリアらしい小ぶりな襟が上品を演出し、ウールスラックスとの相性も抜群です。

「普段のシャツのネックサイズが◎」
ご自分の首回りの寸法でお選びいただくとよろしいかと思います。例えば、首回りが38cmであれば、サイズ38をお選びいただければ問題ありません。もしくは、普段のS.M.L表記の日本サイズよりワンサイズ小さめがおすすめです。

【スタッフの着用感】
片山：172cm 62kg ［Size XS-38着用］
日本規格のスーツではA5(胸囲90-ウエスト78)、カジュアルではS～M、イタリアサイズのジャケットはラルディーニ、タリアトーレ、チルコロ1901で44、シャツはフィナモレで38を主に着用しています。こちらも38(S)で問題ありません。少しドロップした肩先、オーバーサイズすぎない絶妙なリラックス感です。身幅はゆとりがあるので、やや厚手のニットも中に着込めます。袖丈は腕が短め(裄丈80cm)な私だとダブつきはありますが、リラックスしたシルエットなので違和感なく着られています。

“伝統だけに囚われないシャツ創りが魅力の注目ブランド”
アレッサンドロゲラルディは、1970年代にフィレンツェから80kmほど南にある城壁に囲まれた美しい町アレッツォで設立されたファクトリーブランド。多くの有名ブランドのOEM生産を請け負いながら、創業者のアレッサンドロの名前を冠したコレクションも展開している。オックスフォードなどの伝統的な生地だけでなく、プリントで織柄を表現したスーパーストレッチなど、前衛的な生地をいち早く取り入れたファッション性の高さは同業者も一目置く存在。シャツを原型としたCPOジャケットやカバーオールでも注目を集め、日本でもBEAMSを始めとした多くのセレクトショップで取り扱いが始まっています。イタリアのシャツメーカーは他にもナポリを代表するフィナモレ(Finamore)、ルイジボレッリ(LUIGI BORRELLI)、バルバ(BARBA)、マリアサンタンジェロ(Maria Santangelo)、北イタリアではギローバー(GUY ROVER)やオリアン(ORIAN)、南イタリアではジャンネット(Giannetto)などがありますが、高い品質を保持したまま流行や最新素材を取り入れる柔軟さとコストパフォーマンスはイタリア随一です。

■サイズ

*単位：cm
*寸法は直線で結んだ数値です。
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■商品情報