シヴィリア デニム パンツ ジーンズ

「何にでも合う上品な色落ちの万能デニムパンツ」
エアブラシで砂を吹きかけて色を落とすブラスト加工で、3年間じっくり穿き込んだようなこなれ感を出しています。普通に穿いていては、なかなか綺麗に出ないヒゲや腿の色落ちが見事に再現されています。上はTシャツやシャツ、テーラードジャケット、ブルゾンでも、足元はローファー、ダービーシューズといった革靴はもちろんのこと、スニーカーにも合う万能なジーンズです。

「絶妙なスリムさがどんなスタイルにもマッチする」
シヴィリアのスリムフィットは、かつてのイタリアンジーンズのような太腿にピタッとするスキニーシルエットからほんの少しゆとりを確保したシルエットになっています。太腿がピタッとしすぎないスリムさ加減とテーパードの効いたシルエットは、トップスとシューズ次第で、カジュアルからドレッシーにも成り得ます。

「オールシーズン対応のストレッチデニム」
生地の厚みはリーバイス501に使われている13.5オンスよりもほんの少しだけ薄く感じるオールシーズン使えそうな生地感です。ブランドから公式のアナウンスがないため個人的な主観であることをご了承ください。コットン98%とエラスタン(ポリウレタン)2%のストレッチデニムで、強く引っ張ると1インチ(2.54cm)間で1cmほど伸び、ウエストも3cm弱伸びる感覚です。ブラスト加工と洗い加工を施しているので、生地はほどよく柔らかく、最初から快適な穿き心地を体感できると思います。

「普段お召しのデニムパンツと同じサイズがおすすめ」
サイズ感は一般的なデニムパンツと同じと考えていただければよいと思います。サイズ表のウエスト寸法が小さく感じても前述のとおり3cm弱伸びるので問題なく、洗いもかかっているので新品時からの縮みの考慮の必要もありません。

【スタッフの着用感】
片山：172cm 62kg
普段、日本のスーツ規格だとA5(胸囲90-ウエスト80)、日本サイズでS-M、30-31インチ、イタリアサイズのスラックスのジェルマーノ(GERMANO)、PT TORINOでは46、デニムはヤコブコーエン(JACOB COHEN)で31、イカイ(YCHAI)は30を主に着用しています。こちらも普段のサイズ(インチ)と同じ31で問題ありません。ウエストは少し伸びるので窮屈感もなく、ヒップもパツパツにならない程度のゆとりがあります。私の太腿周りは51cmで、ピタッとする一歩手前のスリムさで、とてもきれいなシルエットで穿けました。

”イタリアらしい上品さが漂うジーンズで人気を博しているブランド”
シヴィリアは、ONE WAY社の25年におよぶ豊富な経験と技術によって2005年にイタリア中部の海沿いの街アンコーナで設立されました。クラシックをベースにした現代的なスタイルで常に新しいファブリックの開発、革新的な加工技術の追求に余念がなく、ONE WAY社の高い技術と経験によって高いクオリティーが保たれています。 乗馬パンツからインスピレーションを受けた内股に生地を貼り付けた5ポケットモデル「ジョッパーズデニム」や、洗い、ダメージ加工など非常に魅力的なモデ ルが揃い、ストレッチの効いたタイトなフィッティングとシャープなラインが現代的なシルエットを生み出しています。イカイ(YCHAI)、ヤコブコーエン(JACOB COHEN)、リチャード・Ｊ・ブラウン(RICHARD J. BROWN)、ピーティーゼロチンクエ(PT05)、アントレアミ(ENTRE AMIS)、トラマロッサ(TRAMAROSSA)、シープラス(C＋)、ケアレーベル(Care Label)と肩を並べるデニムブランドで、自由な表現を楽しむ人たちを満足させています。