MODEL DATA
Height : 172cm / Weight : 62kg
Size : 37
「ジャケット感覚でさらりと羽織れるオーバーシャツ」
長めの着丈、ゆとりのあるボディ、肩がドロップするオーバーサイズのシルエットで、Tシャツの上からさらりと羽織るのに適したサイズ感。あえて太めのデニムパンツやカーゴパンツで足元に革靴を合わせれば、こなれた”大人なゆるさ”を演出でき、スキニーパンツのような細いパンツで、トップスとメリハリをつけた”すっきりコーデ”もおすすめです。
「真っ新な生地では出せない”こなれ感”」
ふっくらとした感じがありつつも軽く柔らかな風合いでシワにもなりにくい万能生地のオックスフォード。ウォッシュ加工を施し、ほんのりとしたシワ感を再現し、オックスフォード特有の上品な光沢感が絶妙な”こなれ感”を演出。オーバーサイズのシルエットとの相性も抜群です。
「普段のネックサイズよりワンサイズ小さめがおすすめ」
全体的にゆとりのある大きめのサイジングです。肩幅が大きい分、袖丈は短めに設定されています。第一ボタンを閉めない前提での着用としても、オーバーサイズのバランスとしてもワンサイズ小さめがおすすめです。例えば、首回りが38cmであれば、サイズ37となります。
【スタッフの着用感】
片山:172cm 62kg [Size 37着用]
日本規格のスーツではA5(胸囲90-ウエスト78)、カジュアルではS~M、イタリアサイズのジャケットはラルディーニ、タリアトーレ、チルコロ1901で44、シャツはフィナモレで38、ジャンネット、ボルゾネッラでは37を主に着用しています。こちらは自分のネックサイズもひとつ小さめの37選びました。胸回りは十分なゆとりがあり、肩先もだらしなさ皆無のドロップショルダーです。極端に大きすぎないバランスのとれたオーバーシャツとして着られています。
”すべてを自社工場で担う、希少なカミチェリア”
Maria Santangeloは、マリア・サンタンジェロ女史により1953年ナポリにて創業したシャツブランド。祖母の代からシャツ作りに携わり、当時の職人のシャツ作りを忠実に守りながら、マリア女史の技術を受け継いだ子供たちと約30名の職人により運営されています。ミシンの運針の細かさ、ストライプやチェックなどの柄合せなど、細部に渡り細やかな仕事が見られ、その着心地の良さは体が忘れない、と多くのメンズたちが口を揃えます。イタリアのシャツメーカーは他にも、ナポリを代表するフィナモレ(Finamore)、ルイジボレッリ(LUIGI BORRELLI)、バルバ(BARBA)、南イタリアのジャンネット(Giannnetto)、北イタリアではギローバー(GUY ROVER)やオリアン(ORIAN)がありますが、縫製から箱詰めまでのすべてを同じ工場で一貫して行っているのは数社となってしまっている現状があります。世代を渡り培われた技術とモダンなコレクションやブランディングによって近代的なシャツメーカー代表の1つとなっています。
■SIZE
サイズ | 肩幅 | 身幅 | 着丈 | ウエスト | 袖丈 |
---|---|---|---|---|---|
37 | 50 | 56 | 81 | 54 | 58 |
38 | 51 | 57.5 | 82 | 55.5 | 58.5 |
39 | 52 | 59 | 83 | 57 | 59 |
40 | 53 | 60 | 84 | 58 | 59.5 |
41 | 54 | 60.5 | 85 | 58.5 | 60 |
*寸法は直線で結んだ数値です。
*本製品の採寸方法はこちら
■INFORMATION
Brand | MARIA SANTANGELO / マリアサンタンジェロ |
Article | ROBERT BD 18-PR05 |
Material | コットン100% |
Note |
【初期の小ジワについて】 こちらの商品は、製品の形に仕上がってから水洗いをかけるウォッシュ加工が施されています。 生地を柔らかくし、素材そのものの風合いを高めたり、自然な小ジワをつけることで、カジュアルな印象を生み出すことができます。 ブランドの意匠を感じていただけますと幸いに存じます。 |
Accessory | ボックス、ブランドタグ、予備ボタン |