ロベルトコリーナ ニット

アウターで、旬の女らしさUP
シュッと見え＆脚長効果を狙った、高めの位置のコートベルトで、スカートスタイルもシュッと見えに！！
ウエストのベルトで、ガウン風にでも、ロングカーデ風にも使えるので、 とても軽い感覚でさらっと羽織れちゃいます。 大き目の襟のままでも、ガウンのように襟を細く折り返すのもありです。
裏地がない一重のコートだから、軽いです。しかもミラノリブのウール100％で暖かいんです。 きめの細かい、ふわりと柔らかい風合いなので、ぱっと見フェルトのように見えます。
着用感は、XSを着ると、155㎝の私は丈はくるぶし5cm上くらいで、 袖は長めなので、折り返す感じです。 私の場合、オーバーサイズですが、それがちょうどいいこなれた感じになりました。
162cmのスタッフがxsを着ると、ひざと足首のちょうど間のスネ辺りの丈感でした。 オーバーサイズがお好みの方はSサイズがいいかも。
袖が長めなので、折り返すか、ギュっと上にあげてもらうと、襟とのバランスが良くなり、 更にこなれた感じになりました。
色合いですが、キャメルと、　ブラウンの間の色合いのアースカラーなので使いやすく、 ブラックが多くなってしまう、冬の地味見えを克服できます。
襟付きだから、きれい目で着たい時にも、1枚で流行感たっぷりになる一着です。

【ROBERTO COLLINA / ロベルトコリーナ】
1950年代にイタリアのボローニャで高品質のニットを生産する家族経営の工場として創業し、常にハイレベルのニットウェアを生産することをコンセプトに家族の一人であるロベルトが1981年に自身の名前で設立したニットブランド。プラダをはじめとする高級ブランドのニットウェアのOEMも手掛けており、そのほとんどが自社工場内で生産され、イタリア製の高い品質を維持しています。メンズウェアからスタートし、次にレディスコレクションを立ち上げました。コリーナは度々来日し、自らリサーチを行っているので、日本人の体型にも合ったデザインで定評があります。ザノーネ(ZANONE)、グランサッソ(GRAN SASSO)、クルチアーニ(CRUCIANI)、スカリオーネ(SCAGLIONE)、ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)、マーロ(MALO)、マッシモ アルバ(MASSIMO ALBA)と並ぶ人気ブランドで、特にコストパフォーマンスではイタリア随一といっても過言ではありません。