【裾直し100円】GERMANO ジェルマーノ パンツ フランネル 2023AW 秋冬 ワンプリーツ ストレート

「今旬のほどよいワイドシルエット、こなれ感の出るスラックス」
このモデル「306」は、ジェルマーノの一番人気で定番のスリム1プリーツ「321」を軸に、トレンドのワイドストレート&センタークリースを取り入れた新型。決して太すぎず、今が旬のほどよいワイド感に上品なフランネル生地を採用することで、いい塩梅の”リラックス感”と”こなれ感”のある仕上がりになっています。

「秋冬の絶対定番、高級ウール100%のフランネル」
SUPER 100’sのバージンウールの綾織りに起毛をかけ保温性を高めた秋冬の王道フランネルです。SUPER 100’sとは原毛の繊維の細さを示す単位のことで、原毛の繊維が細くなるほどSUPER 〇〇’sの数値が上がり、繊維が細ければ細いほど生地は柔らかく滑らかになります。SUPER 100’sは高級な日常使いのスーツ地の織り糸として使われることが多く、高級感に溢れた生地感です。

「脚長効果、美脚効果もあるストレートシルエット」
「321」よりも股上は0.5cm、ヒップ回りは4cm、渡り幅は2cm、腿回りは3cmほど大きく、1プリーツのタック量も2cmという深め設定されています。ヒップ回りにゆとりを持たせながらも軽くヒップラインに沿わすことで、尻周りがダブつくことなくきれいなシルエットと脚長効果を生んでいます。膝幅と裾幅がほぼ同じでストンとしたストレートラインがO脚やX脚も包み隠してくれます。

「穿き心地、機能性、デザイン性にこだわった仕様」
フロントは、ダブル持ち出しとテングの3点留めを採用することでウエストとヒップのフィット感を高め、背中心にはVスリットが入っており、腰のフィット感と動きやすさを重視したパンツ専業ブランドならではの機能性とデザイン性の高い仕様になっています。前立て、ポケット口にはピックステッチを採用し、ドレッシーさも高めています。

「普段お召しのイタリアサイズでキレイに穿ける」
普段のイタリアサイズと同じで、ほどよいワイド感のあるキレイなシルエットで穿けます。レングスはハーフクッションのシングル仕上げがおすすめです。シルエットの良さを損なうことなく、このパンツの魅力が一番発揮されます。ウエストのお直しは、3cmほどまで大きくすることが可能です。
44=S 46=M 48=L 50=XL 52=3L が日本サイズでの目安になります。

【スタッフの着用感】
片山：172cm 62kg ［44サイズ着用］
日本規格のスーツではA5(胸囲92-ウエスト80)、カジュアルではS～M、イタリアサイズのジャケットは、ラルディーニ 、タリアトーレ、チルコロ1901で44、スラックスはPT TORINO、ジャブスアルキヴィオで44、デニムはシヴィリア(SIVIGLIA)、ヤコブコーエン(JACOB COHEN)で31インチを穿いています。ジェルマーノもほとんどのモデルで44ですが、こちらも44で問題ありません。ワイドでありながら腿周りやお尻のダブつきが全くなく、ハーフクッションのシングル仕上げにすることで、とてもきれいなシルエットで穿けています。

”イタリアでの国内生産を貫いているパンツ専業ファクトリー”
ジェルマーノは1952年にナポリ近郊のサレルノで創業したパンツブランド。イタリアの伝統的なフルオーダー技法を現在も取り入れ、イタリア国内生産にこだわり続けています。緻密に計算されたパターンとテーラリングに裏打ちされたアイテムを毎シーズンリリースし、有名ブランドのOEMも請け負い、高い信頼性を得ています。イタリアのパンツブランドはインコテックス(INCOTEX)、ベルウィッチ(BERWICH)、ピーティートリノ(PT TORINO)、ジーティーアー(GTA)、シヴィリア(SIVIGLIA)、ヤコブコーエン(JACOB COHEN)など数多くありますが、イタリア製の高いクオリティーを維持したまま優れたコストパフォーマンスでも魅力的なブランドです。老舗でありながらトレンドにも精通しており、常に1歩先を行くスタイルを提案しています。ビームス(BEAMS)などのセレクトショップ、三越伊勢丹などの百貨店でも取り扱いが増えています。