HERNO スプリングコート ステンカラーコート ヘルノ
単価 1点につき
1個在庫あり
「シンプルだからこそ万能なスプリングコート」
スプリングコートの代名詞とも言えるステンカラーコートにファスナーで取り外し可能なフードが付いたモデル。フードなしでビジネスに、フードありでカジュアルに、どんなコーディネートにも合わせられる万能コート。撥水処理も施されているのでレインコートとしても重宝します。裏地を一切使わない完全一枚仕立てで軽さも抜群です。
「洗いのかかったナイロン×コットンのこなれた生地」
髪の毛の100分の1以下の極細マイクロナイロン繊維とコットンで高密度に織り上げられたタフタ(平織り)。コシのあるコットンと摩耗や摩擦に強いナイロンの生地なので、薄いながらも脆弱さを全く感じさせません。スポーツウェア素材のようでありながらも天然素材の温もりも感じられる柔らかな肌触り。製品になってから軽く洗いをかけることで、こなれた風合いに仕上がっています。
「ほどよくゆとりのあるスリムで綺麗なボックスシルエット」
ボディは前身頃と後ろ身頃の4パーツ構成で、前身頃の脇下からウエストにかけて斜めにダーツを取り、前からはもちろんのこと横から見たときのシルエットも抜群にキレイでスタイリッシュ。ドロップ(バストとウエストの差)は、それほど大きくはないもののボディに馴染む程よいウエストラインが出ています。フロントは比翼仕立てのスナップボタンで、自分好みのシルエットに調整できるのも高いポイントです。
「普段お召しのイタリアサイズがおすすめ」
サイズ選びの際は、普段お召しのイタリアサイズと同じがよろしいかと思います。中にジャケットを着られるほどの十分なゆとりが確保されています。44=S 46=M 48=L 50=XL 52=3L 54=4L が日本サイズでの目安になります。
【スタッフの着用感】
片山:172cm 64kg
普段、日本規格のスーツではA5(胸囲92-ウエスト80)、日本サイズはS~M。アウターはムーレーで44、タトラスで1か2、ジャケットはラルディーニ、タリアトーレで44、シャツはフィナモレで38を着用しています。HERNOはどのモデルでも基本的に44を選びます。こちらも44で胸周りにほどよくゆとりがあり、中肉地のジャケットの上からでも窮屈感がまったくなく快適な着心地です。ボックスシルエットでありながら、ボディに馴染むとてもきれいなフレアラインが出ます。袖丈は腕が短め(裄丈80cm)な私でも長すぎることなく、腿がすっぽり隠れる着丈のバランスも絶妙です。
”イタリアアウターブランドの2大巨頭のひとつ”
1948年、ミラノの北に位置する町、レザにてヘルノ社は創業しました。現社長クラウディオ・マレンツィ氏は、伝統を好み、美しい着こなしを楽しみ、 そして新しいことにチャレンジすることを喜びとし、北イタリアの寒さと湖に面した美しい自然がこそがヘルノの製品そのものと言えます。ここ数年ではHERNO IN TECHという化繊でありながら動物の羽毛ダウンと同等、もしくはそれ以上のパフォーマンスを誇るダウンの提供にも注力しています。クラシックとテクノロジーとファッションへの完璧なバランスが、世界中の顧客を魅了し続けているのにも納得がいきます。現在、イタリアのアウターメーカーではヘルノとムーレー(MOORER)がやはり2大巨頭で、その他にもモンクレール(MONCLER)、タトラス(TATRAS)、デュベティカ(DUVETICA)などがあります。
■SIZE
サイズ | 肩幅 | 身幅 | 着丈 | ウエスト | 袖丈 |
---|---|---|---|---|---|
44 | 42 | 51 | 97 | 51 | 63 |
46 | 43.5 | 53 | 98 | 53 | 64 |
48 | 45 | 55 | 99 | 55 | 65 |
50 | 46.5 | 57 | 100 | 57 | 66 |
52 | 48 | 59 | 101 | 59 | 67 |
*寸法は直線で結んだ数値です。
*本製品の採寸方法はこちら
■INFORMATION
Brand | HERNO/ヘルノ |
Model | IM000292U 12430 |
Material | 外側の布地:ナイロン53%、コットン47% |
Feature | フードは取り外し可能です。 |
Accessory | ブランドタグ、ハンガー |
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